- 1.世界30ヶ国での使用実績
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2006年度の実績としてDAG System社は20万IDが使用されました。
イタリアローママラソン(8,000人)、アメリカニュージャージーマラソン(7,000人)
オーストラリアメルボルンマラソン(25,000人)、メキシコアステカマラソンでは実に
30,000人の大会を行いました。他にスキー、トライアスロン、サイクルロードレース等も実施されています。
- 2.約5gの超軽量、DAGチップ
- 装着感と重量感、この二つは競技者サイドから見た弊社に課せられた命題でもあります。箱型だと軽量であっても、装着感を感じます。
弊社はよりナンバーカードに近い形にこだわり、現在のID型式を採用しています。又、ヨーロッパの寒冷地でのスキー大会での実績があるので、水に濡れることもいといません。
- 3.自社開発だから可能な自在なカスタマイズ
- ソフトウェアーは全て自社開発です。競技大会は一口にマラソン、駅伝と言っても沢山のケースが想定されるのは言うまでもありません。
その大会に合せた組み合わせと、オプションプランの策定、自由度の高さには自信を持っております。
エントリー受付管理からリザルトの発行までお任せください。
- 4.計測ポイント通過後、0.5秒以内での各種表示機能
- 弊社は創業当時より、ソフトウェアーの開発を手掛けて参りました。
そして12年前より、陸上競技大会を初めとする大会のソフト開発を続けています。このシステムはフランスDAG System社と強力な連携を完成しました。
計測するのは一つのプロセス、そのデータをいかに活用するか、この0.5秒表示は記録室・本部・アナウンス・テレビ網に接続されます。
- 5.技術力に裏打ちされたスタッフとヒューマニティ
- 大会の規模や性格は違っても、競技者の真摯な心はいつも不変です。
弊社のスタッフは、様々な大会をお手伝いさせて頂きながら、大会運営の技術力を培って参りました。
そして何より、競技大会そのものが好きだと言う感情に支えられています。
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